MacOS X用のソフトウェア。メニューバーに現れて15分程度のアラームを鳴らしてくれる。時間決めで集中作業をするときなどにとても便利。

先日のエントリに書いたごとく、「日本Snortユーザ会 第二回Snortセミナー in 沖縄」に参加してきた。
60人くらいの参加者があり、盛況であった。日本Snortユーザー会の渡辺氏と鹿田氏により、3時間あまり、みっちりとIDSのことについて講義を受けた。写真は会場で配布されたものの一部と、沖縄大学内の自動販売機で見つけた「純水サイダー炭酸少年」。こういうものがあるのか。
ところで沖縄大学は駐車場の有料化がなされたようだが、それはそれとして、大学の近くに職員駐車場があり、外来者駐車場がそれより遥かに離れたところにあるのには納得がいかない。予定時間を考えてきたのに、駐車場からの歩きでもう少しで遅れるところだった。
それより、外来者より関係者を優先しているプラン自体が、対外的に礼を失していることに気づいていないのだろうか。(そしてその大学内の「職員駐車場」は、ほとんど車が駐まっていない、がら空き状態でゲートがブロックされていた。非常に腹立たしい眺めであった。)
終了後は首里の「あしびぅなあ」で懇親会が行われた。オフレコ的な話も含めて盛り上がった。
ちなみに、セミナーには、今年の夏に行なわれた「セキュリティキャンプ」の、沖縄からの参加者のうち二人がきていたようだ。そのうち一人は懇親会にも出席し、人気者であった。15歳とのこと。彼を含めて懇親会に来ていた未成年者二人は、私が22時前には自宅前まで送り届けた。念のために付言するが、もちろん彼らはアルコールは飲んでいません。
「第二回Snortセミナー in 沖縄」のための下準備としてSnortをPowerBookにインストールした。Finkのパッケージにsnort 2.1.3-2があったので、難なくソースからインストールできた。とりあえず問題なく動作しているようだ。
設定はセミナーで勉強するつもり。
Spirited Awayというユーティリティがある。最前面で使っていないアプリケーションの窓を指定秒以後隠してくれる。マックでありがちな窓が散らかった状態にならないのでとてもいい感じ。
そのうちOSの機能になるかもしれない。
mac:少々ひどい目にあったので顛末を書いておく。

先週日曜日、たん清瀬長島支店で宴会(これは本記事の事情で後から書くことになった)の後、自宅に帰った。マックは自宅においてあって、アンチウィルスによるHDの総スキャンを行っていた。スキャン対象のファイル数約70万個。
マックを見てみると画面が真っ黒である。スリープしたような状態。スキャンはまだ続いているのか、HDが忙しく回転している音が聞こえる。マウスを動かしてログイン画面を呼んでもでてこないので、いくつか方法を試したが駄目。やれやれ。マックではほとんどないことだが、結局パワーキーを長押しして強制終了した。ところがなぜか長押しでも電源が切れない感じがして、何度か長押しした。
思えばこのとき、ふゆーしないで別のマックからログインしてリブートすればよかったのだ。。。
さて、強制リブートしたら、以後はあらゆるプロセスの間で数十秒以上ビーチボールが回るようになってしまった。事実上使えない状態。何度かリブートしたが、そのうちついにマウスも時計も動かなくなった。これは深刻だ。
さらに問題なのは、さっき撮った瀬長島の写真をデジカメからマックに転送した後だったので、もうそのデータはマックにしかない。まずい。
もう一度リブートして、フロントの動きはよくないものの、バックアップソフトが動いたので、マックの神様にお祈りしながら最後のバックアップを行った。ついに、いずれはやってみなくてはなるまいと思っていた環境の再構築をやることになった。来週は休日が多いので、その頃できればよかったなあ、と思うのだが後の祭り。やれやれ。。。
まずはざっくりと再インストールを考える。PBG4についていたMacOS10.2を再インストールし、付属の10.3アップデータでアップデートをかけた。アンチウィルスをインストールし、バックアップデータをリストアしてみたが、どうも転送速度が遅く、エラーメッセージが転送の失敗を告げているようだ。しかたがないので再度10.2→10.3をクリーンインストールしたところ、10.3のアップデートをかけるところでインストールに失敗した! ええっ!? 再度やるが、だめ。やばい。これで6時間以上かかった。
さてこれは困った。このままでは仕事にならないので、HDを完全にゼロアウトしてみる。これに6時間くらいかかった。また10.2→10.3をトライ、失敗。まずい。。修理か??
もう一度思い直して、別のマックのためにあった10.3インストーラーでインストール。こちらは成功した。(この作業自体が2時かくらいかかる。)
すぐにソフトウェアアップデートし、アンチウィルスをインストールし、定義ファイルを最新にする。
次はバックアップのリストアである。今度は;
$ tar cpf - . | (cd /home/myself ; tar xvpf - )
などという古典的な手法を使ってがりがりと行う。全体で27GBほど。見ていると0.5GBを5分くらいでやっている感じ。これだと5時間くらいかかりそうだ。寝よう。。
起きるとコピーは終わっている。これでかなりの環境が元に戻った。つぎつぎとソフトウェアを書き戻し、書き戻すたびにソフトウェアアップデートする。たいがい終わったところでX11環境をもどすことにする。
X11自体は最初にインストールしているので、ここでXcode(Developer tools)をインストールし、ソフトウェアアップデートする。
次にFink7.0をsourceforge.netからインストールする。ここからは先日のMacPeople9月号の記事が参考になる。fink selfupdateし、テーブルを更新する。ためしにetherealをインストール、ちゃんとX11環境で動作する。よしよし。
次は日本語環境であるが、gtk+がetherealでインストールされてしまっているが、それを日本語対応のオプションでコンパイルされたものに入れ替えなくてはならない。方法はMacPeopleに書いてあるが、これが成功しない?
いろいろ試してみて、書き直すべきgtk+.infoがunstable側でなくstable側だと反映されることがわかった。MacPeopleの記事が間違えているのだろうか。とにかくそれで日本語gtk+をインストールする。GIMP2をインストールし、書かれたようにパッケージ内のスクリプトファイルを書き直すとちゃんと日本語表示された。よしよし。
次は日本語入力環境である。Finkを使ってkinput2をインストールすると一緒にcannaもインストールされ「ようと」するのだがそこで失敗してしまう。chown cannaしそこなっていて、どうもcannaというユーザーが作られていない。(ここでもMacPeopleの記述は合わない??)
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/7043/MacOSXInstallLog.html#sec23
をみると、netinfo関連ツールを使ってcannaというユーザーを作ってからやっているようだ。この手を使うことも考えたが、cannaユーザー自体の設定はどうする?、というあたりが気になって踏み込めなかった。
ここは日本語環境、ということでEpkgにいくか、ということで白土先生のページからEpkgをgetしてインストールし、pkg/base-pkgとkinput2をインストールする。同時にcannaもインストールされ日本語変換できるようになった。(いくらか不明のところがあり、白土先生に直接メールでお教えいただきました。ありがとうございました。)
OpenOfficeのインストール時に文字化けがあり、さてどうなおすのだったか忘れてしまった。どなたかご存知でしたらお教えください。
→思い出してやることができた。基本的にはjx11にある日本語フォントのインストールと、truetypeフォントのインストール(MacPeopleの方法でもよいし、私は今回はSetup_OOoのall_setup_bash.commandの内容を見ながら、X11.6.2.dylibの入れ替えとフォントの追加だけを行った。)あとはLANG="jp_JP.UTF-8"でOOoを起動するシェルスクリプトにfontpathを追加して終り。化け文字を見ながら経験でインストールしたOpenOfficeがめでたく日本語表示した。
NeoOfficeもインストールできて、そのまま使えているので、外からやって来るMS書類を読むことは両方どちらでもできるようになっている。また(ここで入力することはあるまいが)日本語入力もできる。
Carbon Emacsは8/7日版にすることができた。(がときどき凍ることがあります。なぜ?)
MovableTypeもバックアップから書き戻して、blogもこのように継続できている。
やれやれ。あと少し。。。MagicPointのvflib問題が片付いていないが、それ以外はおおむねうまくいった。ここまで約48時間。
以前はリサーチしながらここまで2ヶ月くらいかかったから、それにくらべれば格段の進歩だ。
いずれにせよこういうことを可能にしてくれるリソースを公開していただいている方々には感謝です。足を向けて寝られません。どうもありがとうございます。
一気に全部インストールできるツールを現在調査中。これあたりが使えるかもしれない。。
「MacPeople 2004 Sep:X11実践リファレンス」はわりあいによくまとまっていると思う。
X11のインストール、パッケージインストーラとしてのFinkの解説、日本語入力環境の構築、GIMP2のインストールと使い方、OpenOffice1.1.2のインストールと使い方が解説されているが、「いわれたままにやる」でまあ95%くらいはできそうな感じだ。解説が一部舌足らずなので、それを解釈するのにディレクトリや環境変数などの概念に関する知識が少し必要と思うが、それがクリアできれば簡単にいけそうである。
ちなみにその原稿中に「パッケージインストーラを複数併用するのは勧めない、ので、日本語環境がFinkより充実しているEazyPackage(epkg)の併用は勧めない」とあるが、ここまでネガティブに書くのもどうかな、と考えてしまう。私は両方併用派で、日本語入力はepkgの環境を利用している。便利なものである。
ちなみにepkgのメンテナの白土先生は近くにおられるので、先日OIA(沖縄インターネット協議会)の勉強会で、マックでのX11環境について二人でダブルヘッダ講演を行った。(第69回)
いろいろお教えいただきありがとうございました>白土先生。
PowerBookのためにバッグを買った。
最初に買ったのは店頭で見かけたbooqのiSleeve12であった。まさしく12inchPBジャストサイズのショルダーバッグで、背中と蓋にジップポケットがついている。しかしポケット自体はマチがなく、構造としては薄い紙くらいしか入らない。しばらくこれにACアダプタと細手のイーサネットケーブル、ビデオアダプタケーブル、小さなイヤホンなどを入れていたが、やはり蓋が膨らんで閉まらなかったり、ちょっとみっともなかったりする。説明書には「インナーバッグとしても」と書いてあり、フルキャリアにするには少し容量不足な感じ。(本体だけ持ち歩くなら非常によい感じでもある。)
ちょっとばかりコンパクト過ぎかな、ということで、同じbooqのMamba XSをアベニューディーへ注文した。今日届いていたが、PCとアダプタ類、多少の雑誌などを入れるにはとてもよい感じだ。脱着式のストラップが2本ついていて、いろいろなパターンで担ぐことができる。PCのスペースは、iSleeve12よりはやや大きく、PBG4を入れれると少し余裕がある。全体としては全く必要十分な大きさで、大変満足である。着たきりの一泊出張くらいならこれだけ担いで持っていけばOK、という感じだ。
日常持ち運ぶものはこれくらいにしておけよ、というメンタルな歯止めにもなりそうだ。
結局のところ、私にとってlinuxとはなんであったのか。
過去形で書くたいした理由はない。「自分の中での区切り」というメンタリティを意識した上で本稿を書きたい、という意図でそういう書き方をするだけで、実際はこれからも使い続けるのだが。。。
やはりよい勉強の対象であった、ということだ。これを選んだことで、おそらくマックやWindowsを見ている時よりはずっと深く、原則論的・原理的なところでプログラミングやネットワークに関して勉強することができた。また、そのような付近で仕事をしている様々な人たちと知り合うことができた。それが一番よかったところだと思う。
安定して軽快なツールであった、ということもできる。ハングアップはしないし、何かがおかしくなると、まずは自分の環境の問題ではない、という作業環境への信頼感が頭の中にあった。どこか他を調べると答えがあるはずだ、という。
反面感じていた問題点は何だろうか。あまり具体的にはないのだが、自分が使っているものが「危うい」という「感覚」があった。これはシステムの堅牢性ということではなく、必要な時に受けられるバックグラウンドサポート、という意味だ。この世界は基本的には(様々な、ボランタリーな先達の助けを借りながら)自分で問題を解決する世界だ。「サポートオフィス」はない。実はそのようなものは幻で、マイクロソフトのサポートもアップルのサポートも大したことはないのかもしれない。が、それでも後ろにビッグカンパニーがいる、という安心感(のなさ)はやはり感じていたかもしれない。それはおそらく間違いなのだ、と思うが、やはり感覚的には、ある、といえる。
おそらくは世間一般の人たちがLinuxを見る目にはそういうところが多分にあるのではないかと思う。その意味では私は「世間の一般人」の感覚でいると思っている。私はその一般人中では、踏み込んで実際にそれがどんなものか使ってみるところまで入ってきた、ということか。
とにかく、非常に面白く、勉強になる世界であった。実はその昔「老後の楽しみはUNIXのインストール」と漠然と思っていた頃があるのだが、時代は思わぬことで私のそんな将来の楽しみを奪い、刺激的な日常の作業として再提示した。パソコンなどのテクニカルデバイスから「発見」を得るのは、実は単なる勉強不足か畑違いという実態を示しているだけのことだと思うが、自分にとっての「発見」は、たとえそれが世間では「車輪」であっても、プロセスとしては実に楽しいことだ。
その昔、初めてNeXTを見た時に、その美しい画面にいきなりターミナルを開いている知人がいて、当時はそのことを「ヘンなやつ」あるいは「不粋な」と思った記憶があるが、いまはマックのスクリーンにktermを開いている自分がいる。一方では当時の彼がややわかった気がし、しかし他方では(少なくとも見た目は)ロックソリッドでクールなマックのインターフェースにCUIがあることが、Linuxの頃に比べてさらに楽しい感じもしている。
昨日買ったMacPeopleとLinuxMagazineのどちらにも、スパムフィルタのことが書いてあった。私にとってもこれは悩みの種で、いずれはなんとかしたいと考えていた。実をいうと以前に試したbsfilterがうまく動かず、いろいろと解決策や回避策を考えていたところだったのだが、結局真っ当な方法で解決することができた。bsfilterが動いたのである。
そこに至るまでにメールソフトをいろいろと再考した。これまではX11+GTK+sylpheedを使っていた。先日まで使っていたlinux上でのメイラーがそれであったことと、メールファイルをmh形式で個々に分散して持つこと(HD障害時の被害軽減)、使い慣れたemacsをエディタとしてキックできることなどが使っていた理由だ。しかし、何度かメールにreplyしていくとタイトルの後ろ半分が妙に文字化けすること、フォントがあまりきれいに見えないこと(これはsylpheedのせいというより私のフォント設定の未熟のせいだろうが)、添付ファイルの展開・保存とOpenOfficeへの引き渡し、再転送が今ひとつスムースにいかない(MIME関連のライブラリかなにかが欠落しているのだろうと思う)などがあって、私の現実としては完全ではない状態であった。それで移り気する余地があったのだ。
それでもsylpheedは非常に使いやすく、スパムフィルタの特集を見ながら、なんとかして使い続ける手段を考えていた。そこで目についたのはMacPeopleの特集記事に載っていたPOPFileであった。インストールして動かすことはできたが、残念なことにpatchを当て直さないとAPOP認証できないことがわかった。MacPeopleには「これがお薦め」のような書き方がされていたが、この記事は認証などの重要なところについての検討が甘い気がする。雑誌の記事なんてこの程度のものか、という気がした。
メールという結構クリティカルな仕組みに、あまり不慣れな付け焼き刃パッチはやりたくなかったので、そこから先には行かずに別の手段を考えた。LinuxMagazineの特集記事に出ていたMozilla FireBird(MUA)のスパムフィルタはなかなか良い、とのことで、これもインストールしてみた。ところがNetScapeも含めたMozilla系のやつは、エディタのキーバインドがあまりemacs的でない。C-p, C-n, C-h, C-f, C-b, C-a, C-eなどのカーソル移動系・編集系のキーバインドがどれも効かず、マウスかトラックパッド、あるいは矢印キーに頼らないといけない。これはキーボードから手を離さないで仕事をすることに慣れているとかなりこたえる。ここらへんがぎりぎり許容範囲なのはMail.appとGyazMailであった。これらはC-m以外はほぼemacs的に使える。(C-mを改行として許すPantherのエディタアプリは見たことがない。Appleの提供するライブラリなどに、根本的にこれを許さない事情があるのかもしれない。) そしてMail.appにはある種のスパムフィルタが実装されていて、GyazMailにはまだそれがないらしい。
結局、sylpheedで自分がうまくやれないところを回避するのに、エディタの使い勝手とスパムフィルタの有効性を秤にかけることになった。メールをまあまあの量書く人間としては(そして通常のエディタ作業には今後もemacsを使おうとしている人間には)、エディタの慣れを維持することは重要で、捨てられなかった。そこで再び、GyazMailを使いながらbsfilterをなんとかしようということになった。
以前にbsfilterはうまく動作させることができなかった。rubyがパラメータをうまく解釈できないように見えた。他人の環境ではそうでもないので、糸口が掴めずに止まっていたのだ。今回は「肚が決まった」ので、再度こちらの記事を見ながら、がつんとruby1.8をPanther標準の1.6に加えて導入した。そしてbsfilter.comfを見直し、書き直した。そうするとbsfilterがうまく動作した。あとはGyazMailのポート設定を変更してproxyとして動作するbsfilterに向け、POP3サーバ本体との通信はbsfilterにやらせることにして、うまくベイジアン・スパムフィルターを動作させることができた。性能は良好で、スパムはほとんどspamフォルダに落ちるようになった。再トライした価値があったというものだ。
試用していたGyazMailもシェアウェアフィーを払うことになりそうだ。
全体的には、快適に使えるものならMacOS savvyなアプリケーションを使う方向に行っているように思う。必要なところだけはX11を、という所か。まあ健全だろうとは思うが。
その後数日、bsfilterを使っているが、非常に便利だ。spamはほぼ確実に自動分類されるようになった。spamだけかどうか、spamフォルダをチェックするのが楽しみなくらいなので、迷惑物が面白さに化ける、という点でも精神衛生にいい感じがする。:)
どうも買ったばかりのPBG4は不調のようだ。トラックパッドが指の動きをスムースに感知しない。ゴミがつきすぎてボールが回転しなくなったトラックボールマウスでも使っているような雰囲気だ。機能拡張のたぐいは先日書いた三つくらいしか入れていないが、それも外してみたが状況が改善しているとは思われない。
近日中にリペアに出そうと思うが、まずはバックアップしないとそれもままならない。
さまざまなものの修理が終わり、せっかく物事が元通りに回り始めた感じだったのだが、ややがっくり、というところか。このマックがないとページの更新も簡単にはいかないので、これをアップしたら、直るまでは更新がないかもしれない。まあバックアップと自宅のPCを使ってなんとかするかもしれないが。
自分の作業拠点となるPCがあちこちにばらけてしまうのは非常に困る。PCなしでは仕事にならないところに来ているので。機械依存になってしまっていることに改めて驚いている。
→と、思ったら、仕事に使っていた部屋を出たとたんに直ってしまった。もとの三つに機能拡張を入れても問題ない。
治った?
それとも使っていた部屋の問題?? ふと窓の外を見るとそこには大きなクーラーの室外機が4台並んでいるが、そういうものは関係するのでしょうか。
治ってしまったのは幸せではあるが、また不思議でもある。。。
→と、思ったら、なんと作業した部屋の電源と関係しているらしい。その部屋でPBに通電されたACアダプタをさすとトラックパッドが激しくぎこちなくなり、抜くとすぐに直る。他の部屋でACを刺しても平気。
ACが不安定で、そのせいで本体のトラックパッドが影響を受けたりすることがあるのでしょうか。識者の方、ご意見をくださいまし。
マックへの移行を始めて3週間、まだごそごそやっている。
大体環境はできた、と思いつつも、まだ不安を感じてPCの前を離れられないのはなぜだろう、と考える。PCは道具なのだから使えればいいのであって、それ以上の思い入れを持つものでもない。(とは言うものの「車は走れればいいんだ」と言いつつ、その車がこれだというメンタリティについてもいずれ考察する必要があるのかもしれないが。)
使えればいい道具から離れられないのは、それが「本当に使えるか」に自信や確信が持てていないからだ。おそらく万一壊れて復帰した時に環境がすぐに取り戻せるか、というところに不安があるのだ。今回、6年ぶりの新アーキテクチャーに自分の作業環境を急いで戻すために、ログも何も取っていない。次の再構築ですぐに元に戻れるのか?、という不安がつきまとっているのだろう。
解決策は二つだと思う。もう一度スクラッチから環境構築をしてみるか(要するにキノが毎朝銃器を分解掃除し点検し、訓練するのと同じだ)、代替え案を持っておくかである。
スクラッチからスタートオーバーするには時間の余裕がなさすぎる。そうすると選択肢2を選ばざるを得ない。急ぎ代替えが必要になるのは、私の場合はテキストワークと、メールと、プレゼンテーションである。そうすると、急場しのぎならとりあえずテキストワークはmiででもやろう、メールは、短期間のしのぎならMailでも何とかなるだろう、プレゼンは、KeyNoteがあるので、多少の時間があれば過去資料をそちらに移行することは可能、と考えることにする。それ以外はマックの環境にあるものを使っているのでそもそも不安がない。(マックに移ってうれしいところはこういうところ。)
ならば、おい、何とかなるじゃんか、ということで、ようやくこの環境を自分のツールとする安心感がわいてきた。
ちなみにバックアップは対HDで取れるようになっている。
ちょっと使い慣れてくるといろいろとアドオンを入れてみたくなるものらしい。自分はそもそもそういうものにはあまり興味がないと思っていたのに、気がついたらいろいろとインストールして試してみている。いくつか便利なものを挙げると;
SideTrack:トラックパッドの横(と上下)の一部分をいわゆるホイールマウスとして使えるようにする。マウスにいちいち手を伸ばさないでこの機能が使えるのはかなり楽だ。ついでにトラックパッドのタップをクリックとして扱える機能と、さらにキータイプをしている時はトラックパッドの機能を止める(つまりキータイプ中に間違ってカーソルが飛んで行ったりしないようにする)機能はかなり便利だ。これのおかげで無線マウスを持ち歩くことがなくなった。持ち物が減るのは良いことだ。
F10:キーボードのF10を押すと、いきなり全画面にシステム内にある全アプリケーションのアイコンが並ぶ。狙ったアイコンをクリックするとそれが開く、つまりアプリケーションが動く。マックではメニューに「最近使った項目」があり、20個程度までならそこの履歴を追うことでいつも使うアプリを起動することができる。しかし、いろいろと作業をしていると狙ったものが履歴から消えてしまい、仕方なくファインダのブラウザからターゲットを探すことが結構多い。ほとんどのケースでは起動したいのはアプリなので、頭の中にはそのアイコンがある。だからボタン一つでアイコンの羅列の中から望みのものをクリックするのは苦ではないし、画面のドラスティックな変化が楽しいし(ちょうどExposeを使っている時のような楽しさだ)、なかなかにうれしいアプリである。試用期間をさほど経ずしてシェアウェアフィーを支払った。
Desktop Manager:マックはウィンドウは一つで、そこにいろいろな窓が重なって表示される。だからこそ後ろにある窓を選びやすくするためにExposeのようなものが現れてきたのだが、このDesktop Managerは、X windowでよくあるように複数の仮想デスクトップを生成し、それらの間をクリックやショートカット、あるいはマウスの動作で行ったり来たりすることができるようにする。Exposeがあるからそんなものはいらんだろうというのは確かにあたっているが、それでもX windowで慣れたそういう作業スタイルが欲しいような気がすることがある。ということでインストールしてみた。使い方悪いのか、時々落ちるような気がするが、機能を最低限に絞って試してみている。
気がついたら、画面の見た目以外はだんだんX windowに似てきている。まあ好きに使っているのだからそれで悪くはないのだが。。何か「本当にこれでいいのか?」とふと考えることもある。:)
環境がだいたい整備されてきた感じがする。手癖で思うことができるようになってきた。右手のギプスのせいでまだ思うようにいかないところもあるが。家内が「まだ整備終わらないの?」と言っていて自分も不思議に思っていたのだが、やはりある程度の「慣れ」までが成立して初めて「環境整備できた」という実感がわく感じがする。「動いた」というだけではなくて「スムーズに使える」というレベルの習熟がツールとして使えるという安心感を得るには必要なようだ。そのことに今気づいている。
そう思うとキーボード配置をなんとかしたい、という気持ちが大きくなっている。コストの関係でBTOしなかったのでキーボード配置がJISになっている。私の好みはASCIIなので、そうしたいのだ。少しリサーチしたい。
またベイジアンフィルタをなんとか実装してスパムメール排除をもっとスムースにやりたいとも思っている。
ここに、X11環境構築のためにネットでリサーチして参考にさせていただいたリソースをまとめて置いておく。くたびれ果てたのできちんと整備はされていません。気が向いたらおいおいやるかも。
Macの環境整備だが、sylpheedも使ってみることにした。mboxファイルをうまく切り分けられないのはとりあえず「暫時のことで仕方ない」ということにした。ここ2週間くらいのメールの読み書きにやや不自由するかもしれないが、sylpheedのあの軽さは捨てがたい。
ということで、2週間前のsylpheedのメールボックスを継承し、そのまま開いてみた。動くことは動く。しかし問題点もいくつかある。
その後、OpenOfficeが使えるようになり、MagicPointのフォント問題が解決し、GIMPが日本語で使えるようになった。
大体必要なものは揃って使えるようになったのだが、振り返って問題なのはここまでほとんど全くインストールログをとっていないということである。普段のlinux時代は、何かシステムに変更を加えるとほぼ必ず修正ログを残していたのだが、今回は急ごしらえでシステムの全移行となり、かつ新しいシステムであるので試行錯誤が多く、結局のところほとんど情報になるログをとっていない。かつ様々な試行錯誤のせいで、いったいどのプロセスで何がうまくいったかがよくわからなくなっている。これではシステムがクラッシュして再インストール、などというときに情報がなくて困る。最悪の場合のためにホームディレクトリと自分がインストールしたモノたちを圧縮アーカイブにしておいて、必要になったら全展開できるようにしておこうと考えている。おいおい自分のしたことは振り返ってドキュメントにするとして、とりあえずそれまでに最悪の事態のバックアップを考えておかなくてはならない。
さて、GIMPが日本語化し、ふとみると以前には化け文字状態であったsylpheedがきちんと日本語化されている。これは素晴らしい。結局のところsylpheedはMacOS Xで一番軽快なメイラーの一つなのだ。これは便利!と、早速GyazMailからmboxファイルを経由してsylpheedに読み込ませにかかったが、どうもmboxを切り分ける時に、きちんと分かれずに、たとえば2000通くらいのメールが、つながってしまって600通くらいになってしまっている。これをなんとかしないとsylpheedには移行できない。使いたいのだけれどなあ。
どなたか、解決策をご存知の方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
さてそのマックであるが;
PwerBookG4、12インチモニタ、768MB、40GB、ComboDrive、販売店の5年保証をつけ、KeyNoteとNAVをつけて25万円であった。Pantherはアップグレードが付属していた。後から聞くにiLife4.0が2500円で購入できるとのこと。
さっそくPantherに入れ替え、linuxからのドキュメントを転送し、全展開してそのまま初期のウィルススキャンを開始したら、これが大変な問題になった。メールファイルが50万通ほどあり、さらに圧縮ファイルの中までスキャンしていたところ、2日ほどかけても全くスキャンが終わらないのだった。メール50万通はやや驚いたが、しかし8年ほど毎日のメール数に割ってみたところだいたい170通/日くらい。それなら筋が通っていないわけではない。
もともとlinux PCを使い続けていて、数十万ファイルに対するウィルススキャンというのをやったことがなかったので、その作業のインパクトがわからなかったのだ。メールは整理するものだ、と初めて気がついた。
古いメールを圧縮バックアップしたうえで20万通ほど削除し、圧縮ファイルの中はチェックしないことにしてようやく半日ほどでスキャン終了するようになった。もう少しなんとかする必要がありそうだ。みなさんはメールの整理はどうしていらっしゃるのでしょうか。
その間にX11環境を構築することになった。X11自体はAppleのプレインストールですんなりと動き、FinkやEpkgなどのパッケージ管理システムによってアプリのインストールもできる。まずはEtherealやnmapなどが動き、他のシステムへのsshログインもOKで、サーバ側の日本語もktermで表示可能となり、とりあえずネットワーク作業には不安がなくなった。
ろいろと情報を参照して、emacsはうまく日本語が使えるようになった。これはcarbon-emacsで、変換はことえりに依存している。ことえり自体は以前に比べて格段に賢くなっており、変換作業自体はこれでさほど不便を感じない。インライン変換ができないのだが、いろいろリサーチしてもこれだけはまだ未解決のようだ。cannaを使うようにすればインラインになるだろうが、変換効率はどっちがいいかはまた考えなくてはいけない。リサーチと作業時間のコストをどう考えるかによるだろう。
それにしても、ひょっとするとマックでemacsに勝るエディタはないんじゃないかと思う。まずは軽い。undoは事実上どこまでもできるし、lispモジュールを追加すればいろいろとできる。「emacsは環境だ」という人もいるが、そういう意見に従うならば確かにこれ一つでほとんど何でもできてしまうだろう。mewやwandlerlustは使ったことがなかったが、これを機にやってみようか、と思っている。
気がつけばもう5年以上もemacsを常用しており、キーバインドにも慣れ親しんでいて、使い慣れてみればこんなに便利なエディタもない、という感じだ。
現行マック上では、メールソフトは結構問題である。過去メールが50万通、4GBもある身としては、これをスムースに管理できるかどうかは問題だ。linux自体はmh形式にメールをおいた状態にしてsylpheedで読み書きしていてなんら問題がなかった。いっそsylpheedを使えるようにしようかとも考えている。メールボックスを一つのファイルで持つ、いわゆるmbox形式は、あまりにファイルサイズが大きくなりそうでやや不安を感じる。といってmhに対応したメーラーは、X11上でなければemacsモジュール以外にはGyazMailくらいしかなさそうな感じ。今はGyazMailを試用しているが、やや遅いのとキーバインドが今ひとつ不便なのとで、どうしようか悩んでいるところ。
だいたいにおいてマックのエディタはCtrl-Mを改行として認知してくれないのが多い。これでだいぶ作業効率が違うので、ここらへんがなんとかなるものというと…やはりemacsになったりするのだ。
まだ解消していないのはMagicPointのフォントの改善と、OpenOffcice環境の整備である。これらが終わればだいたいこの環境で行けそうだ。
1998年からLinuxをノートPCで使うようになった。(それまではPowerBook160や520を使っていた。)最初は「chandra」と呼ばれる、フロンティア神代、日立、その後継機種をIBMが製造した、割合に評判となったPCを買って使った。3年ちかくこれを使ったが、2001年9月27日に突如起動しなくなり、急遽IBM Thinkpad iSeries s30を購入、全てを移行し、先々週まで使っていた。このs30はずっと画面周りに問題があり、液晶がちらちらしていて何度かLCDやフラットケーブル、インバータなどを交換したが、根本的には治らず、ついに外付けモニタがないと画面が見えない状態になってしまった。使い始めてすでに3年ちかく、保証もなくコストを払って修理して、また見えなくなって、を繰り返すのは困る… 結局はPCを買い替えることとなり、今回はどうみてもここしばらくの製品では一番かっこいいPowerBookG4にすることにした。
Panther(MacOS 10.3)でLinuxにあった環境が再現できるのか、という興味深いテーマもあった。事前にあれこれとリサーチし、とりあえずなんとか方法はありそうだ、という目算のもとに買い替えた。
その後2週間くらいになるが、ようやくなんとか元の環境に近くなってきた、というところか。とりあえずEmacsが動き、X11上でEtherealが動き、昨日今日でようやくApache+MovableTypeそのもののをG4で起動し、スタティックコンテンツにすることができた。(設定方法を一部忘れていてBLOG-USERS-MLの方々にお世話になりました。ありがとうございました。)日本語との関連がまだだがTgifがうごき、これからGIMPを入れるところ。MagicPointはVFlib周りで苦戦中、というところか。
以前から「モノはカッコで買わなくちゃだめだ」と言っている。カッコだけでは駄目だが、カッコ悪いものもだめだ、ということだ。使っているモノの形はメンタリティに影響する。というわけで、Unix的環境をクールなマックのインターフェースで決めてやりたくて奮戦中。関連情報をお持ちの皆様、お助けいただけるとありがたく存じます。
VineLinux版gnuplotのバグを見つけた…と思ったら「地雷の再発見」であった。
解説はhttp://tyche.pu-toyama.ac.jp/~a-urasim/gnuplot.htmlにあり。
要するに日付の表現をX軸に置いてグラフ化するとひと月ずれる、という話。プログラムが内部的に取り扱う0-11の「月」と、人間が使う「1-12」の不整合の話。
今回は前者の解決法に従いgnuplot.spec内の「-DUSE_SYSTEM_TIME」の記述を消してバイナリパッケージの生成した。もう一方の後者の方は、昨晩識者とこの件を話し合っていたときに識者が自力で発見した。ircのログにあり。
こういうことをここに書いておくのは、上のような「ac.jp」のドキュメントは、ときどきばっさりと消えていることがあるので、情報として複製しておくため。